一箱古本市レポート(お金編)
近所でアンモナイトが発掘された。
古本市が終わり、バッジは売れ残り、バッグは売れ残り、本は売れ残り・・・
と悲哀に満ちていましたが、売り上げやらを計算してみたら別に泣くほどのことじゃないと思いました(カタコトの日本語でこのへんは読んでください)。ました。
売り上げ冊数30(バッジ2、バッグ1を含む)
売り上げ金額10300円
ほんとうは60冊売りたかったのです。半分しか売れなくて帰り道は重かったけど、次はもっと工夫して売りまくるぞ、と決意。
売れた本を紹介。
ボクの音楽武者修行 200円 やわらかな心をもつ 100円
私の猫ものがたり 200円 片想いさん 400円
地下鉄少年スレイク 400円 本を読むわたし 400円
ボタニカル・ライフ 300円 シドニー! 200円
オーケストラがやってきた 200円
黄色い目の魚 100円 カフェ日誌 200円
遠い朝の本たち 400円 間取りの手帖 400円
間取り相談室 500円 Marble 500円
新・東京の仕事場 1000円 朝あそび 300円
七階の子供たち 300円 真鶴 600円
君の鳥は歌を歌える 300円 ぼくたちはなんだかすべて忘れてしまうね 400円
なんじゃもんじゃ博士500円 詩人のノート 500円
庭師 500円 ソーネチカ 600円
きみは猫である 200円 新素人包丁日記海賊の宴会 600円
そうそう、表彰式の帰り際に会ったすてきな女性は、しのばず君を書いているあの方だと判明した。「しのばずくんのおまた(股)のあたりが気になります!」って言えばよかった。あしの付け根がいいんです。しのばずくんは。