時間が経ってしまいましたが、一箱レポート。売り上げを中心に書きます。


売れた本リスト

TOKYO地下鉄ぐるり おみやげ散歩

京都てくてくはんなり散歩

ぼくの小鳥ちゃん

世界でいちばん淋しい遊園地

骨董屋の非売品

かもめ食堂

屋久島ジュウソウ

黒雲の下で卵をあたためる

あしたはアルプスを歩こう (講談社文庫)

ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)(表紙の絵は違いました)

ku:nel (クウネル) 2014年 11月号 [雑誌]

踏みはずし (白水uブックス―海外小説の誘惑)

食べ放題 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

短篇集 バレンタイン

Think―夜に猫が身をひそめるところ (ミルリトン探偵局シリーズ 1)

犬―クラフト・エヴィング商会プレゼンツ

ものにまつわる日々のこと―自分サイズのここちよい暮らし


こどものとも(2006年2月) はこのなかみは 福音館  樺山 祐和


ねこガム (幼児絵本シリーズ)こどものとも版)

こどものとも(2003年2月) バッターくん 福音館 織田道代・文 古川タク・絵

ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも絵本)

こどものとも(1983年) こまどりのクリスマス 福音館 絵・丸木俊子 訳・渡辺 茂男


とこちゃんはどこ

かがくのとも(1999年8月) いろいろおにあそび 福音館 加古里子

かがくのとも(1982年12月) ゆりかもめ 福音館 石部虎二・作 須川恒・監修

かがくのとも(2009年12月) マークのなかにかくれたかたち 辻恵


びっくりおおかみ フレーベル館 佐々木マキ

ちいさなひつじフリスカ

こどものとも0,1,2(2005年) ねこねてる  福音館書店 田島 征三

おもしろうんどうかい タリーズコーヒージャパン おくやまゆか 

あそび (ヘレン・オクセンバリーのあかちゃんのえほん)

カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫)

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

ぶう (中公文庫―てのひら絵本)

アザラシ (写真絵本) 出版社等不明…

ぼく おかあさんのこと…

ぶたのたね

手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)

どうぶつのおかあさん (幼児絵本シリーズ)

ふしぎな図書館


計42冊 
缶バッジ200円×4点 


売り上げ総点数 46点
売り上げ総額  1,2000円



でした。

あれー!なんかすごく売れている気がしていたのにあんまり売れていなかった……
友人も来て買ってくれたのに無念!もす文庫どうした!

参考記録として、
2010 秋(古書ほうろうさんにて、雨のとき) 11000円。
2010 春(往来堂さんにて、晴れ)      19800円。(これが最高額)
2007 秋(ライオンズガーデンにて、デビュー戦)10300円。(これが最低額)



敗因を分析しますと、

1、絵本が少なかった。
持っていった絵本は全部売れたので、選書はそんなに外していないと思われる。前回の売れ残りも絵本はすべて放出。迷ったが持って行ってよかった。
絵本は、偶然立ち寄ったお客さんや子供連れのお客さんが買いやすい。絵本が売り切れたのがたぶん2時くらいだから、それ以降の取りこぼしが考えられる。絵本率はもう少し高くしていい。

2、蔵書の放出
蔵書放出したはいいが、旬でない本が何冊もあった。それに、最近読んで感想がリアルな本でないと売り手として非常に弱い。

3、価格設定が安すぎる
これは毎回なのでどうにもならないが、もす文庫は300円くらいの本が多数。今回600円の本が開店早々売れて、「あ、高い」と自分で思ったくらい。そしてお客さんが1000円以上買ってくれると、「こんなに大丈夫か!?」と思ってしまう。もう少し、小説やエッセイのラインナップを変えてみてもいいかもしれない。


という感じでしょうか。次回は売れ残りの本リストを書くかな。