先日のみちくさ市で、お隣のつぐみ文庫さんから購入。


夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 (ハヤカワepi文庫)

夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 (ハヤカワepi文庫)

図書館で読んだため持っていない。再読のため購入。
カズオイシグロさんってときどき日本文学コーナーに配架されているのが許せない。



想い出のサンフランシスコ 想い出のパリ (旺文社文庫)

想い出のサンフランシスコ 想い出のパリ (旺文社文庫)

オムレツ本がおもしろかったので同じ著者の本をもう少し読んでみようかと購入。



あと、

吉野北高校図書委員会の2、3が返ってきた。




読了。


さらば雑司ヶ谷 (新潮文庫)

さらば雑司ヶ谷 (新潮文庫)

先日すずむしさんから頂いた本。
雑司ケ谷ってこんなにバイオレンスな街だったのかぁ、な一冊(笑
おもしろい。さよならなんて云えないよ!あははは!
ロバート・ロドリゲスの映画みたいな感じでバンバン人が死ぬ。
過去に起きた本当の事件をフィクションの中に落とし込む落とし込む。突っ込みを入れながら読むとよいです。
続きも出てるみたいですね。
とりあえず小沢健二さんの音楽が聴きたくなった。

この本を読んで、ゲリラ豪雨という言葉が使われ出したころ、都内で下水に作業員が流されて死んでしまった事件を思い出した。衝撃的な事件だった。