シンガポール3日目(その3)・4日目

シンガポール3日目



観覧車からはマーライオンが見えます


今日もよく水を吐いています


わたしがマーさんなら

週に二回くらい水を吐かない日がほしいです


















観覧車のふもとには屋台村あり

ごはんが食べられます

これはトーストのお店








ジェラートのお店もありました(ガイドブックによく載っている)



いちばん左端にあるピスタチオのが非常においしそうでした







近くの船着き場


たぶん観光舟に乗れます
























歩いてショッピングモールに戻ります


ラサプラ・マスターズという大きなフードコートでお昼にしましょう














もさ夫注文の バクテー(骨付き肉のスープ)

おいしいのですが胡椒がこれでもかと入っている!むせる!!






こちらはローミーという卵とじうどんみたいなの

辛いかお店の人に聞いたら「ノットスパイシー!!」言われました

ノットスパイシーでした

麺は米粉かなぁ(ブチブチ切れる)

魚介のだしでおいしいです







日本円に換算すると550円くらいでしょうか



















ホテルに戻り休憩


プールに遊びに行くことに










もやのかかったような曇り空がきれいでした

写真には写らない美しさがあるのですねぇ








はー


リンダリンダ







温水ならいいのになぁ





<風呂と勘違いする日本人シリーズ>



















夜です

シンガポール最後の夜ということで

「シャレオツなバーでシンガポールスリングが飲みたーい」

というコンセプトで行きたいと思います






フラトンベイホテルの上にあるランタンというお店に来ました






視界が開けていて風が通り気持ちの良い空間でした







お値段お高めですがいいお店だと思います















サラダとピザ カクテルを頼みました

なんかサーモンでピンク一色になっている!!

フラッシュ焚いたばっかりに「アウトドアでごはん食べたよ♪」みたいな写真になってしまった

おいしかったです


オチとしては

シンガポールスリングはありませんでした(調べが甘い)




















ほろ酔いでホテルへ帰り、ショッピングモールへより紅茶のお店で昼間に目を付けていたアイスを食べます


紅茶のカップに入ってくるのがうれしい!楽しい!大好き!


ドリカムが憑依した状態でお送りしています


これは非常においしかったです



食べ終わって、もさ夫はこれまた昼間に目を付けていたカラフルなポロシャツを試着して購入していました






ホテルに戻って寝ます





シンガポール 4日目(帰国)




朝5時前ににチェックアウト






もう一日くらいいたかったなぁ





この時間でもタクシーがわりとたくさん来ていました

カジノが24時間営業だからかしら

今回はホテルと飛行機は個人手配 ホテルから空港までは自力で移動です

早朝で心配なので某旅行会社に帰りのホテルから空港までの車をお願いしました

時間通り来てくれて余裕のよっちゃんいかでした

旅慣れた方はギリギリまでホテルで寝ていてタクシーに乗ってばバビューンなのでしょうね






空港に着き、ANAのカウンターで発券してもらい荷物を預けます

まだ時間に余裕があるのでシンガポールっぽい感じで朝ごはんを食べたい

そんな気持ちでトーストを食べます





おいしいです














私の眼は

店の棚にミロがたくさん並べられているのを見逃しません


なんでだろー








空港の電話ボックスのところがきれいでした








出国手続きをして手荷物検査の前にうろうろしていたらお菓子のお店を見つけました

ブンガワン・ソロというお店


スターウォーズに出てきそうな名前の店です







カラフルなお菓子がいっぱいでした





さて、唐突ですがこれでシンガポール旅行記は終わります

読んでくださった方 ありがとうございました


総括としては

・楽しかった
・タクシーのおじさんが福島のことを知っていた
・英語は発音じゃない ゴリゴリ行くことだ
・目の色がちょっと茶色いとか髪の毛がちょっと明るいとかでいじめをするのはアホらしい(いろいろな人種がいてそう思った)
・視界が開けているところに行くと広い気持ちになれる
・だからたまには遠くを見たほうがいい
・飛行機は揺れるとちょっと気持ち悪い


などでした。

もう一日あれば三菱地所を見に行ったりできたなぁと思います。
あとは、全体的にアメリカっぽい方やヨーロッパ系の方はオーバーアクション、かつ表情が読み取りやすいなぁと。
なのでエレベーターで一緒に乗り合わせたときになんとなく空気がやわらかくなるような気がしました。
自分が今機嫌が悪くない、あなたの敵でもなんでもないのですよ!とスマイルすることは大事なのだなぁと思った。
そんな風に思ったら、普段もあまり険しい顔をしないで笑っていようと思った。






帰りの飛行機で、ある国の家族(日本じゃない)と近くの席になりました。
20歳?20〜25歳くらいの女性が自分のアイフォンでジャパニーズアニメを見ていました
イヤホンをせずに音を出して見ていてびっくりしました

なぜイヤホンを使わない…?
使うという発想がない…?


そんなカルチャーショックも込みでいい旅でした。






(終わり)