陣痛日記その5
駆け足妊婦日記
もう相当忘れていますけど、備忘録にメモしておきたいと思います。
7月
妊娠発覚(自覚)確実に何かが違う感覚
妊娠報告(猫に)
ネット調べで予定日確認
8月初め
妊娠報告(夫に)
病院へ 妊娠確定(胎嚢確認)
職場上司に報告
「あの、お話が…」と言い報告したら「辞めるのかと思ったよ〜違っててよかった」と言われ泣きそうになる
幸いわたしは戦力外なので、職場に差し支えなし!それはそれで悲しい
友人夫妻が泊まりに来る なんかわたしだけビール飲まなくて妙な雰囲気に
強烈なつわりなし すっぱいものがおいしい ごはんの炊ける匂いがあまり心地よくない
和食よりトマトソースのパスタとか味のわかりやすい、水のにおいのあまりしないものがおいしく感じる
でも焼き魚とかしっかり食べられてました
ずっと微熱がありとにかく暑い
自分の汗のにおいがすっぱ臭い
8月半ば
病院へ 心拍確認
8月末
デング熱を恐れつつ虫よけをつけて野外フェスへ オリジナルラブがかっこよかった 長く〜甘い〜
9月初め
母子手帳交付 やっと病院で使えるチケットがもらえる
血液検査(エイズとかの)、猫飼いなのでオプションでトキソプラズマの検査もしてもらう 陰性
9月半ば
実家へ帰省 報告 たぶんこのころから安定期 病院が4週間に1回になる
名古屋に遊びに行く 台湾ラーメン食べる
このころ、自分のズボンはほとんどはけなくなっている お腹が出ているというよりは、おしりがずんと大きくなった感じ
でもマタニティ用のズボンは大きすぎてはけないから苦労した ユニクロのウエストがゴムになっているストレッチパンツのLサイズを買ってはいたりした
10月
浜松に遊びに行く
10月末
胎動確認 お風呂に入っているとお腹の空気が動く感じ
11月
性別判明 男子 予想通り
体に厚みが出てきて、Tシャツなど微妙にきつくなる
電車に乗ると胎動が激しくなる
12月
実家などに性別報告
京都に遊びに行く
職場同僚にカミングアウト(このころ7か月終わり)
「お気づきかもしれませんが実は妊娠してまして…」と言ったら
「気づかねーよ!」と突っ込まれる
お腹があまり目立たない体質のようでして
1月
便秘がつらくなる おならが臭くなる 毎朝足がつる
高いビルの上のレストランへフレンチを食べに行く
このころ、出産したのに赤子に会わせてもらえない夢を見始める
1月末
逆子判明 しかし次の検診では勝手に正常な位置に戻っていた
疲れやすくなる
2月
茄子みたいな体型が完成する ウエストの消滅
2月末
仕事終了 職場へお菓子を大量に差し入れる
この時点でもお客さんには妊婦だとあまり気づかれていなかった
お腹が目立たないせいか横断歩道で車にあおられる(歩くのが遅いから?)
赤ちゃん服をお店で見ていても「贈り物ですか?」とか言われてテンションだだ下がりの日々
3月
出産への恐怖が たーかーまーるー(スペック、戸田えりかちゃんの言い方で)
寝返りをうつのがしんどくなる
機敏な動きがまったくできなくなる
ドッジボールをしたら最初に狙われる系
かがめない 猫をなでるのもしんどくなる
体力を落とさないように近所に買い物&遠いカフェまで歩いてコーヒーを飲み(正確に言えばケーキももちろん食べるんだけど)、
またのんびり歩いて帰るというのをたまにしていた
道にところどころベンチがあればいいのにと強烈に思った
たまにお腹がパンパンに固くなって痛いんですわ
3月半ば
赤子の頭が下がってきた 子宮口2センチ開く
夜中にちょこちょこ前駆陣痛始まる 夜がこわい お腹痛くなるから
同じく妊娠中の高校時代の友人とよくメールする
そんなこんなで3月中に生まれてしまうと思っていました
4月初め
予定日まで持ちこたえる 学年の変わり目を越えた
予定日より2日遅れて出産