日曜日、晴れ。洗濯×3。


1歳くらいの記録として、毎日のスケジュールをメモしておきたいと思います。


5:30 起床

    ハラおむつがえ&おまる(byもさ夫)

6:30 朝ごはん(ハラも一緒に食べる)30分間

7:00 洗濯物を干す

7:30 ハラおむつがえ&おまる&着替え(byもさ夫)

8:00 授乳
↓   ハラ朝寝
    この間に晩御飯を作ることもあります

9:30 ハラ起きる
    おむつがえ&おまる

10:00 ハラをつれて近所へ散歩がてら買い出しなど

11:30 帰宅 昼食準備

12:00 お昼ごはん(ハラも一緒に食べる)30分間

12:30 食器洗い

13:00 ハラ昼寝

↓   一時間くらい家事をしたり音楽を聴いたりコーヒーを飲んだりして一時間くらいわたしも昼寝

15:00 ハラ起きる おむつがえ&おまる

15:30 ハラおやつ 15分間

16:00 洗濯物をたたみながらハラと遊ぶ

16:45 ハラをおんぶしてばんごはん準備

17:30 ハラおむつがえ&おまる
    ばんごはん(ハラも一緒に食べる)30分間

18:00 食器洗い

18:30 ハラと遊びながらお風呂後の着替えなど準備

19:00 ハラ風呂(バスチェアに座らせてシャワーのみ)

19:30 ハラをベビーベッドに入れる

     ビちゃんにごはん
     食器を拭く
20:00 授乳

↓   (ハラ朝まで就寝)
5:00 ハラ起き始める



一歳を過ぎて、最近は授乳が朝晩の一日二回になりました。
3月の半ばまでは、8:00、13:00、20:00、22:00、2:00 の一日五回。

このころが体力的にはヘトヘトだったと思います。
授乳のたびに気持ち悪くなる、息が切れる。座りたい。横になりたい。

帰省の際、20:00の授乳でやっとやっと寝た〜ヘトヘトだ…の場面、親戚のこどもが授乳中の部屋に入ってきたときには怒鳴りそうになりました。自分側の親戚ならぶち切れていたと思います。

彼女がかあちゃんになったときには、授乳をどうやって邪魔してやろうかしら(悪魔)。

30分以上かけてやっと飲ませたのに。なんか起きちゃうし。また一からスタートで眠らせたときには泣いてました(わたしが)。

20:00と2:00の夜の強制授乳は、去年の夏から自分で決めてやっていたことですが、体力的には3月くらいでもう限界が来ました。

毎晩寝る前に2:00に目覚ましをセットするのはけっこうしんどい作業でした。毎晩毎晩夜中に起きて授乳、おむつがえという作業は、やってやれないことはなかったのですが、このエンドレス毎晩起きる地獄をほかの人にも味わってほしいというそれだけのために、一か月くらい夜中の授乳のあとのおむつがえをもさ夫を起こしてやらせるつもりだったのですが、思いのほかあっさりと夜中の授乳をやめてしまって(理由は省略)、地獄を味わわせることができませんでした。それだけが心残り、非常に残念無念、なんなら今からやってもらってもいいと思っています(鬼)。


この一年、ちょっとびっくりするようなことばかりであれでしたけど、自分のなかの気づきとして、「しんどいときには、助けてほしいというより、しんどさを少しでも相手に味わってほしい」ということでした。

妊娠中に行ったプレママ教室みたいので、一歳くらいの赤ちゃんを育てている夫婦の子育て奮闘弾みたいな動画を見た。そのとき、夜中の授乳に関して「ツマが授乳するためにボクは部屋を暖めます」って父親が言っていて、「夜中の授乳に父ちゃんが起きてもしかたないよな〜。共倒れにならないようにしないとね」などと横の人(参加していた別の夫婦)と会話した覚えが。しかしそういうことじゃなかったんだな。冷静に考えれば共倒れは避けなければならないし、人員的にはいらないんだけど、エンドレス地獄を味わうっていう意味ではすごく意味があるわけだわ。


あとは、「産後のうらみは一生続く」という言葉がありますが、これはほんとうでした(!)なんというか、しんどさが薄れていったときにその言葉が消えていかないというか、またなにかしんどくなったりイライラしたときに、非常にリアルに感情が復活してきてすごいなーと思います。

最近は「小学校の入学式で教科書とかたくさん配られるから、マジックを持っていって、空き時間にどんどん名前を書いていく」っていうネットで見た話をもさ夫にしたら、「必死で名前書いてる人こわいわー」と言われました。なんかむかついたので、今後、入学やらのイベントごとでどっさりくる教材やら(細かいおはじきとかも一個一個全部残らず)の名前書きは全部もさ夫にやってもらおうと思っています。

非常に楽しみでわくわくしています。