火曜日、雨。洗濯。

連休中に断乳する予定だったのにハラ発熱で延期。お見事。
ここぞというときに調子を崩すのね。すごい。

そんなこんなで最近は授乳は朝一回だけ。一日一回になりました。
この授乳なんか意味あんのかな〜という感じになっています。

断乳の時期の目安として、「一日三回の離乳食を食べている」「ストローやコップから水分が摂れる」「一人歩きできる」というのがあるらしいのですが、一歳すぎたくらいがやはりいい時期なのかなぁとなんとなく思いました。昨年の秋ごろ、毎日毎日大声で泣いていた(半裸で)時期に助産師さんにきいたときは、「早くて10か月」と言われていて、ほんとうに10か月まで授乳を続けられるか、授乳しているうちに自分かこどもがどうにかなるんじゃないかと思ってましたが、どうにかなりました。助産師Sさんほんとうにありがとう。この場を借りてお礼申し上げます。

断乳のことを調べていると、ほんとうにピンとこないことばかり。そもそも、世界は「赤ちゃんは母ちゃんが好き!っていうか母ちゃんのおっぱいが好き!」というのが大前提。暗黒授乳の結末なんてどこにも書いてない(爆)

授乳が一日二回になったころからまじめに飲みだしたりしてちょっと笑い泣きしました。授乳ってこんなに楽チンなものだったのか…。

そんな時期に、ほんとうに断乳していいものか、と暗黒授乳のわたしでも考えたのですが(こどものごはんをこちらの都合で奪っていいのか?という自己問答)、そもそもこどもよりわたしのほうがすでに十分かわいそうだし(激ヤセとか周りからの無理解による言葉の暴力)、もういいんじゃないかしら、と。

子育て教室みたいのに月二回通っていて、月齢の近い親子とご一緒しているのです。ハラはよく歩きよく動き、わたしから離れてどんどんおもしろいものを探しに行く。おっぱい大好き赤ちゃんはお母さんからなかなか離れようとしないのに。そういう姿を見て、もうハラは精神的にとっくに離乳しているんだなぁと思いました。

そんなこんなで、もうすぐおっぱいライフが終わります。はやく暴飲暴食したい。おいしいもの送ってください。



人は見た目が9割らしいのですが、それはたぶん本当です。先日帰省したときに、激ヤセのわたしは「ちゃんと食べないと!」って言われたのですが、「食べると母乳にすべて栄養摂られて、なのにハラちゃんがちゃんと飲まないのでおっぱい詰まって大変なんです。詰まると自分で解消するのが難しくて痛くなったり熱が出たりして大変なんです。だからそんなに食べられないんです」ってちゃんと説明しても、「たくさん食べないと〜」って何回も何回も言われるので、蹴とばそうかと思いました。痛いって言っているのに。わたしの痛いは所詮他人には関係ない。こちらは一日中おなかがすいていて一日中食べ物のことを考えているのに、一回吐いてもう一回食べようかと思うほど飢えているのに、そんなん言われてもねぇ。

結局、「目の前に激ヤセした人がいる」という見た目で適当に会話しているだけなんですね。

という話をすると、「おっぱい問題はあげたことある人でないとわかんないよ〜」「男性には理解できないよ〜」とか言われるのでしょうが、説明しないならそれはそれで「ちゃんと食べないと〜」を連呼されるので、それはそれで面倒くさい。

わー、面倒くさい!!!!!!


なんだか変な日記になってきたので終わります。