一箱古本市2009春(そのほか雑感・未来篇)

masubon2009-05-06

水曜日、雨。オフ。



予報では「雨のち晴れ、雨はあさのうちだけ」って言ってたのに。一日雨じゃないですか!傘を持たずに出かけてしまってずぶぬれだ。


天王エグザイル(天王洲アイル)へ。運河のそばでごはんを食べる。


あいにくの雨でテラス席はビニールで覆われている。晴れていたらどんなに気持ちのよいことだろう・・・


有楽町へ。マルイをぐるぐるしてネネットの服やらを見る。あと本屋さん。マルイの本屋さんはなかなかおもしろい。

雨の中、走って無印良品へ。
広いらしいと聞いていたが本気で広い。家まで売っている(?)。
エスカレーターで二階へあがり、衣料品コーナーを見る。

ほしかったものふたつ購入。


ボーダーのラグランスリーブ。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718033409

田舎の無印で安くなっているのを見つけたが、サイズが合わない。色も何色か出ているが、店員さんが着ているのを見て、断然この色がほしくなった。
丈がちょっと長めなのが、カーディガンを着たときとのバランスがよさそう・・・と勝手に推測していたのだ。
Sサイズ発見!無印のSサイズはほんとうにぴっちりとしている。このシルエットがきれいなのだ。うれしい。
裕福なら色違いで買いたいところだが。


フレンチリネン6分丈パンツ。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718201891

この夏は麻のズボンを買うぞーと冬から思っていた。6分丈といっても履くとそれほどみじかくない。シンプルな形。そしてウエスト58。
ズボンは61だとわたしにはぶかぶかになる。田舎だとすぐ売り切れてるし。ということで即買い。

そのほか、気づいたこと。


・ナンダロウさんの赤ポロシャツがいい感じだった。ユニクロでポロシャツ買おうかな。

・一箱!なのに出店者が本を箱の外に広げているとスタッフさんが注意していた。
 おおっ!と思った。小心者かつネクラなわたしは「あ、あれはちょっと・・・」と思いながら口には出せずアンケートにねちねち書くことになる。
 箱の大きさを測って持っていったのに、極端に守らないひとがいると「あちゃー」(古いな、この言葉)と正直思う。しかしながら、ある程度の線引き、ルールは必要だ。極端な話、本をスペースからはみだして広げているひとがいると横に箱を出しているかたが迷惑。お客さんも広がってしまって通行のさまたげになる。
 これはわたしの個人的な意見ですが、個人のモラルでなんとか守っていくのがいちばんだと思う。個人レベルのモラル。個人の。
 スペースを広げる→箱を出せる人数が減る→抽選になる→みなに参加のチャンスが減る、となってしまうのがいちばんいやだなぁ。

・もす文庫はじゃんけんでびりになり、屋根のないいちばん入り口近くの場所に陣取った。ところがこれが幸運だった。特別養護老人ホームやなか(大家さん。出店場所)の施設長さんが入り口にチラシと一緒にでかいドラえもんを飾ってくれて、たまたま我らもす文庫はドラえもんの本を出していた。奇跡のコラボ実現!!
 しかも、入り口ってことはお客さんが入るときと出るときと二回箱をのぞいてくれるチャンスがあったってこと。ラッキーだった。

・わめぞの方がもす文庫の看板を写真に撮ってくれた。ありがとうございました。しかもおひとり(芸術家っぽい美人)が新作バッジを買ってくれた。アリガトゴザイマス(突然外国人風)。

仕入れと称して古本屋に行き、箱に出さずに終わった本がいくつか。つまり蔵書が増えたよ〜(これについてはまた気が向いたら書くかもしれません)みなさんも気をつけてください♪

・いつか、お客さんとして一日回って、全部の箱の写真を撮ってみたいなと思った。ネクラだから無理かな・・・

と、思いつくままに。長文失礼。