2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
はやめに家を出て電車に乗ろうと思っていたのに、またまた強風で電車が大幅に遅れている。なんとか乗り、郵便局へ寄る。応募したい懸賞があって、その締め切りが今日なのだ。 窓口に行って、はがきを出す。 「これ、あたってますよ」 局員の方が言う。 「え…
たえこ(苔玉、大)から、知らない草が生えてきました。 クリーニング屋へ行く途中、柴犬を肩に乗せて歩くおばさまを見た。病気のわんこかしら〜と半分猫村さんになりながら観察したが、柴犬はばたばたとわりと元気そうだ。なんだろう。高齢で、散歩の帰りは…
朝、少し時間があったので植物の世話。アジアンタムに虫がついていてずっと気になっていた。根っこの再生しない部分が腐りやすいようだ。再生した部分だけ残し、生き返らない根っこをとりのぞく。 強風で電車のダイヤにみだれあり。 お昼、年齢の話でもりあ…
電車。トランス星人の落書きをもういちどみつけるべく窓にはりついている。ありました。やっぱり書いてあるよ。 なんだか首の辺りが苦しい。またのろいかと思ったら、タートルネックのセーターを前後逆に着ていた。 夜から雨、と天気予報で言っていた。ふる…
6時起床。8時過ぎの電車に乗り、「世界の車窓から」をイメージしながら外を眺めていると、白い建物の壁に「トランス星人」と落書きされているのを見た。 トランス星人・・・ ? 目的地に着き靴をぬぐ。どうやらトランス星人ののろいにかかったようで、靴下に…
オケの練習日。 練習場の入り口でチェロケースを抱えた人がこっちを見ている。 「あの、きょう、初めて来たんです」 どうやら新入団員らしい。音楽室まで案内。体の大きな男性だ。チェロのケースに「馬力」 と書かれたシールが貼ってある。 どうやらすごくチ…
いい天気。たまっていた洗濯物をどうにかしたい。洗濯機を二回回す。ベランダに干しきれず家の中にも。 午後から街へ。ひさしぶりにブックオフへ。小川洋子さんの『妊娠カレンダー』ハードカバー初版、藤野千夜『おしゃべり怪談』ハードカバー初版あり。『妊…
駅の階段を上っているとき、強いコーヒーのにおいがして、あれ、だれかコーヒー飲みながらのぼっているのかしらと思った。 ちがった。 さっき、コーヒー豆買って、自分が持っていたんだった。 読了。雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)作者: いしいし…
知らないこども(推定2歳)に話しかけられる。 「あめ×*‘!??;」 「え?」 「あめに$’#・・・、さい」 「え?」 どうやら彼女はわたしに飴玉を要求しているようだった。 「あめはね、もってないんだよ」 とりあえず言い聞かせる。 最終的には「ばいばい…
ワンピ部・・・ ひとりで発足したはいいが、どうしたものかと思案する。帰りに古着屋通りを通るので、ワンピースのみ見て回る。ううむ。みどりのチェックのがかわいかった。買わなかった。 昼。遺産相続の話で盛り上がる。 ちょっと歩いてねこを探す。いつもの…
ワンピ部を結成することを思いつく。 これはもちろん、ワンピースを着る部のことである。なにしろわたしは中学の頃某音楽系部活動で副部長をしていた(働いていなかった)。 当面の問題として、ワンピースが二枚しかないことがあげられる。一枚は結婚式用、…
6時起床。植物のみずやり、苔玉の給水。電車で出かける。 夕方、ハーブティを売っているお店でお茶を買う。最近好んで飲んでいたマテ茶ブレンドのお茶。実は目を覚ます効果があり、眠る前に飲むのにはあまり適していなかったことが判明。いまさらかよ。けっ…
またしても風が強い。電車がとまっている。 スターバックスに行く。久しぶりである。抹茶なんとかとか、タゾティーとかあるけどよく分からない。結局スターバックラテにしてしまう。おいしい。 読了。白檀の刑〈上〉作者: 莫言,吉田富夫出版社/メーカー: 中…
7:30に目覚まし。起きたのは8:20。 ずっと苔玉の名前を考えていた。候補は以下の通り。 たまこ こだま けだま まりも サトウタエ みどり もすぼっくり もすぼん ・・・ 劇団四季のキャッツを観に大崎へ。遠い。ずっと電車に揺られて読書。 読了。次の町…
風がつよい、というのが、朝起きて一番はじめに思ったことだった。 悪夢にうなされた。オゾン層が破壊され、悪い光線がばしばし地球にあたり、そのために家族総出で宇宙に自家用車で逃げ出す、というお話。 家族で車に乗り込むのだが、父以外の4人が、なぜ…
昨日つくった苔玉。「たまこ」という名前にしようか迷っています。 図書館へ。先日、他館から取り寄せてもらった本が届いたと電話があったのだ。カウンターでそう伝え、パソコンで調べてもらうと 「予約はかかっていません。お間違えでは?」 と疑いの目で見…
休日。晴れだと俄然やる気がちがう。くもりの日も落ち着いていてよいが。道を聞かれる。うまく説明できない。近所なのに。 以前から気になっていた場所。川べりの道に行って来た。電車で通るたび、ずっとながめていたのだ。 自転車を、くるりの「ワンダーフ…
水族館に行きたいのです。 サンシャイン水族館にアリクイの赤ちゃんがいるらしい。水族館にアリクイ? 疑問は尽きませんが、かわいいにちがいありません。 しかも、お母さんアリクイは以前ドアを手で開けて逃亡したことがあるらしい。 ますます気になる。 静…
駅の反対側まで行こうとして駅の階段をのぼる。すぐ前を歩いていたサラリーマンがずこっとこけた。まきぞえを食いそうになり「ひゃふっ」と変な声を出してしまう。階段おちしたくないもんね。 郵便局の隣の古本屋まで歩く途中、女子高生二人組自転車が追い越…
二日酔いなし、といいたいが午前中は少し酒が残っている。朝、コンタクトをいれようとしたら左のレンズがないことに気がついた。 しばらくキジ女になって台所を走り回る。 落ち着け、ひい、ひい、落ち着け。そっと銀色のシンクをのぞくと、落ちてました。 き…
新宿御苑。 実は初めて。人がたくさんいる。温室がでかくて入る気まんまんだったのだが、15時で閉館。15:15分ごろ温室入り口でぶうぶう言う。係のおじさんに「あ、15時までです。入れません」と止められる。あー温室入りたかった。 新宿ルミネ2ブ…
雨が降っているのを知らなかった。アスファルトが黒くなっていて、かささし運転をする女の人を見てひどく驚く。雨かよ。 読了。永遠の10分遅刻作者: 松尾スズキ出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2001/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1…
シクラメン、これが最後の花でしょうか。電車の中で本が重い、うう、と苦しむ。図書館に返さなければならん。先日読んだ本のある一節を急に思い出す。急いでページをめくる。このへんにあった文章のはずなのだがなあ、なかなか見つからない。 電車を降りる間…
休日。 夜、本を読んでいると友人から電話。 「はい、ゴルバチョフです」 と電話に出る。友人がおもいっきりひいている。あのですね、最近読んだ本にそういう書き出しがあったので、やってみたいと虎視眈々と狙っていたわけです。 電話を終わるときも「では…
クリーニング屋が付いているスーパーへ行く。肉売り場の前で、4歳くらいの赤い上着を着た男の子がくねくねダンスしていた。ちょっと見物した。お母ちゃんらしき人は熱心に肉を見ていた。そしてわたしも肉を買った。ダンスは経済効果を生むのかもしれん。 豆…
ひさしぶりに会った人とぎこちなく会話。 「最近話題になった議員のひとって、劇団ひとりに似てると思うんだよね〜」 「そう?」 あまり共感してもらえなかった。 ますぼんに、にわかに「金持ち疑惑」が浮上する。「なんか小銭をためこんでそう」と数人から…
うちには空気清浄機がある。兄が広い部屋に引っ越しをするときに買い換えたので、古いほうをもらったのだ。 花粉の季節はとくに役立つ。 というわけで、夜、ぶほぅーと空気清浄機を寝室でまわした。クリーンサインというのが付いていて、汚れている→きれい、…
よい天気。タオルケットを洗濯する。 ひさしぶりにウクレレにさわる。つじあやのさんの「風になる」「君にありがとう」「さよならを教えて」を熱唱。スピッツの「ロビンソン」「チェリー」熱唱。Eのコードがうまく押さえられん。あの指の形は無理だ。 ぼお…
この髪型、わりとよいな。→ 読了。サイダーハウス・ルール〈下〉 (文春文庫)作者: ジョンアーヴィング,John Irving,真野明裕出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る長編を読むと…
2月は鬼になってみましたが、誰からも感想をもらえませんでした。 で、こんなになっちゃってます。→ やさぐれますぼんです。ヨロシク!(数取団風) それにしても、数取団の音楽って、工藤静香さんのあの曲と同じだよな。 電車に乗りこんだら、大きな人とぶ…