おとこぎ

クリーニング屋が付いているスーパーへ行く。肉売り場の前で、４歳くらいの赤い上着を着た男の子がくねくねダンスしていた。ちょっと見物した。お母ちゃんらしき人は熱心に肉を見ていた。そしてわたしも肉を買った。ダンスは経済効果を生むのかもしれん。
豆腐売り場には、やはり「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」。横には「男前豆腐」という豆腐が売っている。「水もしたたる〜」「その心意気が〜」などと横にちょっと書いてある。豆腐という食べ物は、おとこぎが大事なのでしょうか。

駅の本屋で、ダヴィンチ最新号をヒロイヨミ。ううむ、いしいしんじさんの特集。買いたい。読みたい。著作についての紹介も詳しい。やはりこの本は絶版か、なんとかしておくれよ、などぼやきながら本屋を後にする。買うべきだったな。

写真は、１００円ショップで売っていた、「森のピンチ」という名のピンチです。

ばんごはんは、鱈のムニエル、水菜のサラダ、たまねぎと長ねぎとエリンギのコンソメスープでした。