キャッツ

masubon2006-03-18

7:30に目覚まし。起きたのは8:20。
ずっと苔玉の名前を考えていた。候補は以下の通り。
たまこ
こだま
けだま
まりも
サトウタエ
みどり
もすぼっくり
もすぼん


・・・


劇団四季のキャッツを観に大崎へ。遠い。ずっと電車に揺られて読書。
読了。

次の町まで、きみはどんな歌をうたうの? (河出文庫)

次の町まで、きみはどんな歌をうたうの? (河出文庫)

文庫になって早速買っちゃいました。何年も前に図書館で借りて読んでおもしろいと感動し、何回か借りた。ううむ。おもしろい。中篇二作入っているのだが、はじめのほうがいいと思う。とくに、みんなでドライブの途中ほうとうを食べるところがいい。


キャッツ観ました。知り合いからチケットを、貧乏オーラでタダでもらったのだ。最前列。回転席。目の前に穴があって、そこから猫(人)が出入りするので仰天。舞台に近かった。個人的には、娼婦の猫とオレンジの猫と金色っぽい猫の歌がうまかったと思う。名曲、メモリーでは泣いてしまいそうだった。ラストで猫(人)たちが客席に来て握手。二匹の猫(人)と握手した。なんか得した気分。
なんか『オペラ座の怪人』と曲の感じが似てるなぁと思ったら、作曲者おんなじだった。


ばんごはんは、ボンカレーゆでたまご添えでした。