パチンコと休日

masubon2009-05-11

月曜日、晴れ。洗濯1回、そうじ。



自転車で買出し。返却期限のせまった小沢健二さんのCDから「さよならなんて云えないよ」を選んで歌いながら走る。上半身はだかの老人が歩いている。どうでもいい。そんなこと。いま、わたしの頭の中は小沢健二ワールドだ。老人の上半身なんてどうでもいい。


ひとはみかけによらない。しかしひとは見た目が9割らしい(そんな本が流行った)。

以前わたしが言われて忘れられない見た目に関する話をしようと思う。


「○○さん(「わたしの名字」)って、休みの日、恋人とどこに遊びに行くんですか?パチンコ?」


「○○さんって、休みの日、お菓子焼いてそう」


どちらも外れである。わたしはパチンコに行かないし、お菓子も焼かない。なぜか他人からわたしは「休日、恋人とパチンコに行き、そしてお菓子を焼く」ひとに見えるらしい。


謎だ。



ヨミカケ。

きのこ文学大全 (平凡社新書)

きのこ文学大全 (平凡社新書)

「きのこは文学である。文学はきのこである」(逆だったかな?)と言い切る筆者。読み始めたばかりだがひたすらきのこの話である。おもしろげ。

大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)

大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)

読んだけど忘れた。どんな話だったかしら…



ばんごはんは、茄子とピーマン、鶏肉のみそ炒め、じゃがいもとさやえんどうのおみそしる。



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