2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

パンダ大会

雑多な夢を見た。キャベツ係になったり(詳細不明)、ずっと会っていない友人と再会したり、18匹のパンダの世話をしたり。 パンダは子パンダで、なぜかわたしのまわりに18匹いて、飼育係みたいなお姉さんが尋ねてきて、「一匹足りない!」と言うんですよ…

センセイの鞄作者: 川上弘美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 138回この商品を含むブログ (155件) を見る蛸しゃぶがおいしそうなんだなぁ。サトルさんのお店にも行きたいし。デズニーランド、のとこよかった。…

手作りの益子焼き

やたらと待ち時間が多い日だった。昼間の銀行はひとだらけ。お札を新札に換えてもらいたいだけなのに・・・本を読む。そのあとの用事でもなんかちょっと平衡感覚が狂うくらいに待った。読了。

世界でいちばん淋しい遊園地作者: 西田俊也出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る坂崎さんのエッセイ、枡野さんの短歌・エッセイははじめて。坂崎さんの本は、カバーを外すとさくらん…

もう頬づえをついてもいいですか?作者: 枡野浩一,八二一出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2004/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る てのりくじら―枡野浩一短歌集〈1〉 (枡野浩一短歌集 1)作者: 枡野浩一,オカザキマリ…

片想いさん" title="片想いさん">片想いさん作者: 坂崎千春出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2006/02/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (34件) を見る

センセイの鞄作者: 川上弘美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 138回この商品を含むブログ (155件) を見る何回読んでもおもしろい。会話の妙というんでしょうか。「センセイと親しくなるまえ、わたしはどうして…

大福はいずこ

昨日の日記を読み返していて、ねこの写真を見て思い出した。前に住んでいたアパート、洗濯機をベランダに置いていたっけ。休日に昼まで眠っていると、急に洗濯機が動く音がして、ややっと思いベランダに出ると、大福(のらねこ)が急いで洗濯機から飛び降り…

いろんなドアがいつもある

ぼくらのまえには ドアがあるこんなフレーズの歌を、小学校6年生のころに(たぶん)唄った。「広い世界へ」という曲。先日、コマーシャルで使われていてああ、あの曲だ、と思った。で、ドア。よく使う駅にあるのだ。細い。どこにつながっているんだろうか。…

此処 彼処 (ここ かしこ)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/10/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (99件) を見るおもしろかった。電話ボックスの文章がよかった。肩に猫が乗るところがよかった。『…

夜にかかる橋

夜の電車。向かいの席に座ったのは北欧っぽい男性で(なんとなく、以下フィンランド)、あたまに毛が一本もない。なきにしもあらず、ではなく、なし。 リュックからガサガサと箱を取り出す。八橋である。かたいやつ。フィンランドは袋をやぶり、においをかぎ…

此処 彼処 (ここ かしこ)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/10/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (99件) を見る川上さんのエッセイ。とてもおもしろい。最初の部分で、ほうじ茶を飲む場面がある。…

此処彼処でタイムラグ

ルビーネックレスの新芽。ぴかぴか。 バス。ずっと携帯電話で話をしているおじさんがうしろのほうの席にいる。 首をねじってみたが、首には限界があるのでこれ以上むり。顔はけっきょくわからなかった。 「海外だから、タイムラグがあるね・・・・」 などとビジ…