幸せなら態度で示そう


お昼ごはん。中央はトマト。出来上がったバッグを取りに行く。

月光荘という画材屋さんのバッグ。ホルンマークがかわいらしくて、前からほしかったのだ。先日初めてお店に行ったとき、このちびショルダーの色バリエーションが、オレンジ、黒、デニムの三色展開で、わたしが持ってみるとどうにもしっくりこなくて買うのをためらった。親切な店員さんにほかの色はないのか聞くと、生成りでも注文すれば「おじさんとおばさんが、丁寧にひとつひとつしあげてくれる」と言う。おじさんとおばさんが・・・(誰?)わたしのために・・・
しかも、ホルンのマークの色を選べるときたよ、こりゃ。ということでホルンは定番っぽい赤にして注文したのだった。

いいです。このバッグ。
お店で受け取り、さっそく使うことで喜びを表現。幸せなら態度で示すのだ。


さてと。
まだバッグの話は続く。帰宅して、なんとなくハードカバーの本が入るか試してみたら、あら。

入ったよこりゃ!まだお財布と携帯電話の入る余裕あり。たのもしいわ〜
ハードカバーをよく持ち歩くわたしとしては非常にうれしい。

ヒロイヨミ。

小説ワンダフルライフ (ハヤカワ文庫JA)

小説ワンダフルライフ (ハヤカワ文庫JA)

 映画ワンダフルライフ―その登場人物たちと撮影現場の記録

とても写真がきれいな本。映画もとてもよい。『幻の光』という宮本輝さん原作の映画もこの監督さんですが、よいです。


ばんごはんは、あっためるだけのおでん。