キサトア

キサトア

 
長崎くんの指

長崎くんの指

どちらも気になっていた本。一冊にしようか迷ったけど結局。シーガルと雨のせいにしよう。一箱古本市にいけなかった反動がこんなところに。
帰りの電車、四歳くらいの男の子が自分の黄色い長靴を「ぼふっ!ぼふっ!」と声を出しながら蹴り飛ばしていた。いいね、長靴。


読了。
至高聖所(アバトーン) (福武文庫) 
大学のころ読んだ本再読。深追いしないさらっとした文章。ルームメイトがいきなり爆睡に入るところで笑う。
過去に読んだ本だったのに、主人公の姉、という登場人物がわたしの記憶から完全に抜け落ちていて(この姉がわりと話の核、なんだと思うんだけど)驚いた。


ばんごはんは、雑炊(鶏肉、長ねぎ、さつまいも)。ノダメを少し見る。上野さんは、勝手にワンピ部に入ってもらうことに決める。