ku:nel (クウネル) 2006年 03月号

ku:nel (クウネル) 2006年 03月号

お店の本。松浦弥太郎さんや大谷マキさんの持っているかごがすてきだった。川上弘美さんの短編小説、「月火水木金土日」にぐっとくる。『ざらざら』、図書館で借りようかと思って検索したら予約がいっぱい入っていて諦める。そのうち、そのうち(一休み、一休み、の口調で)。
海月書林さんの記事も読む。


自転車のいいところは、「ふだん自分が歩くことの出来るスピードよりも速く走れる」ところだ。どんどん景色が変わっていって、からだがゼロになる。「いつも何度でも」を唄いながら走る。帰ってきてから本で歌詞を確認した。