世界でいちばん淋しい遊園地

世界でいちばん淋しい遊園地

連作短編。まだ読み始めたばかりだが、まあまあおもしろい。『やんぐとれいん』『もう起きちゃいかがとわたしは歌う』のような枯れ果てた感じまでいかないけれど、今後に期待。


改札を出るとき、衝撃的な光景を目にしてしまった。50〜60歳くらいのおじさん、ちょっと顔が赤い、が、改札の切符を入れるところに、お札のしわを懸命に伸ばしてなんとかいれようとしているのだった。
はいんないっすよ、そこは。ほんとにつっこみそうになった。あのおじさん、だいじょぶだったかしら〜(猫村さん風に)


ばんごはんは、ぶなピーと小松菜の卵いため、キャベツとわかめのおみそ汁。