あざらしとして生きる

噛み切った。スーパー横の機械で証明写真取った。あざらしみたいだった。

近所の眼鏡屋さんに行く。眼鏡に用事、ではなくてコンタクト用品のところを見たいのだ。昨日ばんごはんを作る前にコンタクトをはずそうとして、左の白目のところにレンズがずれてしまって、３０分くらい大騒ぎしたのだった。
ほんとうに、ああいうときはあせる。「自分でどこまでやってオッケーなのか」「朝までレンズがこの位置にあって眠れるのか」「救急車呼ぶべきか」「南極の氷が溶けたらペンギンはどうなるのか」･･･など、はてしなく考えて絶望するのだった。
結局、うまいことやって外せたんだけど、こういうときのためにレンズを外す用の小さなスポイトが売ってないかと思って。で、買えた。
「取り扱いにはじゅうぶん気をつけてください。先っぽは吸盤ですからね、ぜったいに黒目につけないでください、大変なことになりますからね、ね、ほんとにですよ」
とものすごく念を押される。こわいよー。でんじゃらすワールドだよ〜

近所のみけさん。
　
壁にすりすり　　　　　　　　　　　　　ぐるっとまわって

セクシー

読了。