帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。

帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。

昨日の夜突然フィッシュマンズを聴きたくなって、たった一枚あるMDを再生しながら高山さんの本を読み始めたら、フィッシュマンズの歌詞の引用が出てきたのだ。シンクロする世界。ふむむ。
ということで、にわかにフィッシュマンズ熱高まり(ほとんど聴いたことないのに)、帰りにブックオフに寄る。CDは見つからなかった。


さて、こちらの本、中盤まで来たけどなかなかよい。現実的なことが書かれている中に浮遊する気持ち、漂う気持ちのふわふわが書かれていておもしろい。ついていけないところもだいぶあるが、流れて流れて読む。このひとのエッセイが多く読まれているわけが少し分かった気がする。でも、全面的に好き!とは言えない自分がある。

フィッシュマンズ、聴きたいなぁ(まだ言うか)。