封筒に入れる

夢の話。
教室でみんなが机に向かい、白くて大きな封筒をひとつずつもっている。友人が死に、わたしたちはみんな、各自の封筒に涙を落としている。そんな夢。


そういえば昨日は、顔なしみたいなひととすれちがったと日記に書こうとしていたんだっけ。エスカレーターですれ違った人が、とても白いファンデーションを顔につけていて、なんていうか、顔の横の部分?にはうまくお化粧できていないみたいで、顔なしみたいに見えたのだった。うまく説明できないんだけど。


顔なしとすれちがうエスカレータ 青い夜


図書館本、読了。