幸せっていう怪物だって

masubon2007-06-13

昨日はオフで、友人の出演する芝居を観にスモキタ(下北沢)へ。
下北沢は友人と何度も歩いたことがあるのだが、自分ひとりで歩かないと道や町の形が見えてこない。今回はひとりということで、いくつか古着屋の場所をチェックし(もちろんワンピースを見るのだ)いざ出陣。
古着屋を4件ほど回ったところで、みたことある風景。

ここは、ミケネコ舎ではないか!


ミケネコ舎は、カフェである。以前、地図を書いて持っていったのに辿りつけず、二度目は混雑で入れず。そして今回はいきなり目の前に。ここだったのね〜もっと遠いと思っていたわ〜(猫村さん風)
ミケネコ舎、よかった。「トイレを貸してください」ってお願いしたら、鍵を渡された。階段をとととって降りて、鍵を開けてトイレを使わせてもらう。なんだか楽しかった。


芝居はけっこうおもしろかった。


さてと。
先日、すっかりハスの魅力にとりつかれたわたしである。自分のとこで育てられないだろうか、といろいろ調べた結果、ハスは巨大なので、睡蓮ならなんとかなるんじゃないかと。
でも困ったことに、睡蓮は、たんぼの土みたい土に植えつけて、その鉢をさらに水をはった睡蓮鉢に沈めるというおおがかりなことになっているのだ。小さい姫睡蓮でも、そこそこに大きな睡蓮鉢が必要なようで。
そして、睡蓮鉢、けっこうお高い。

ううむ。


ホームセンターの園芸コーナーで、しばらくかがんで姫睡蓮をじっと見ていた。横では知らないおじさんがずっと煙草を吸いながら怪訝そうに見ていた。
ただ睡蓮がほしいだけなのに(混ぜ込みおむすびさんの歌で)!


睡蓮…


あ、「まこという名の不思議顔のねこ」のブログの書籍化が決定!写真は、近所ののらさん。おばけのポーズで夏を演出。


ばんごはんは、牛肉のゆずみそ焼き、レタス、青梗菜とエリンギのたまごスープ。