一箱古本市レポート(傾向と対策編)
レトロやね。
昨日の日記に「しのばずくんの足のつけねが」うんぬんというくだりがありましたが、しのばずくんってこのひと。
おじさんだ。ちなみにこれは、古本市で全箇所回るともらえるという景品のブックカバー。店主は最後の表彰式でもらえました。かわいい。
傾向と対策・・・
といってもねぇ。
町田町蔵のサイン本、など大物を紛れ込ませていたのですが、パンクな青年に積極的に売り込むとかすればよかったと思う。あとは、絵や写真がきれいな本は手にとってもらいやすい。地味ながら『地下鉄少年スレイク』は、写真がモノクロだけど雰囲気がいい本で、美人さんに買っていかれてすごくうれしかった。自分でもちゃんともう一冊持ってるからお客さんとおそろい!
はてさて、もし今後出る機会があれば、対面でもっとばりばり営業しようと思います。目立つワンピース着ようと思います!
あら、また美人さん アップにも動じない
しっぽと足をそろえる和のこころ
ばんごはんは、ぶなビーと小松菜のたまご炒め、わかめと小葱のおみそ汁。
ねこ指数2.