今日は、買ったもらえた本の一部をここで紹介。

ドラママチ

ドラママチ

きみのいる生活

きみのいる生活

麦ふみクーツェ

麦ふみクーツェ

小川洋子対話集

小川洋子対話集

今日のビタミン―短歌添え

今日のビタミン―短歌添え

モンフィーユ

モンフィーユ

すべての小さきもののために (Modern&Classic)

すべての小さきもののために (Modern&Classic)

おじいさんの思い出

おじいさんの思い出

壊色

壊色

もう頬づえをついてもいいですか?

もう頬づえをついてもいいですか?

執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。 (ラセ)

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図鑑少年

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深呼吸の必要

深呼吸の必要

Fedor,ヒョードル

Fedor,ヒョードル


こんな感じ。大物としては、町田町蔵さんのサイン本、『壊色』が午前中に売れた。あとは、ぜひ並べたかったいしいしんじさん。文庫でも探したがなかなか見つからず一冊だけ。自分で読んだ本、というのは、すすめやすい(そりゃそうだ)。


値段は・・・ここでは秘密にしておきますが、前回より安く設定。角田光代さんには悪いぐらいやすくしてしまった。ごめんなさい。今度、本買います。『愛がなんだ』、次に見つけたら買います(好きなのに持ってない)。


スプーンという雑誌の古い号を何冊か持っていったんだけど、あまり反応がよくなかった。というか一冊も売れなかった。ニーズとあわなかったのね。


あと、時間帯!出だしは20代〜30代の人がけっこう買ってくれた。夕方近くになってくると、本にものすごく詳しそうなおじさまや、ご近所の読書好きおばさまが多くいらした。そうすると、後半に渋めの本を持ってきたほうが売れるだろうか?


とかなんとか言ってますけど、また出る機会があったら、やっぱり自分の好きな本を懲りずに持っていくと思う。あとは見せ方だ。
値段は本の一番うしろにスリップを挟み込んだけど、めくらなくても値段が見えるようにしたり、箱に「200円から500円」と書くとかするのも工夫かと。しかしながら、わたしは古本屋さんで、「これ高いかな・・・」とどきどきしながら値段を見るのが非常に楽しみなので、その楽しみも・・・などと結局自分中心で世界を回したい!回れよ地球!


ばんごはんは、和風くずし豆腐煮。あともみじまんじゅう。