やせる日

午後はやいうちに帰れたので、たまっていた家事。夕方なのに洗濯(夜には乾いた!)、掃除。冬物をようやくクリーニング屋さんに持っていく。
このクリーニング屋さんは、いまどきのハイテクのお店(バーコードをぴぴぴっとやるだけで処理できる方式)じゃなくて、いちいち番号のついた紙に「セーター、茶」とか書いてタグをつけて控えをお客さんに渡すという旧式。わたしは大学時代、クリーニング屋受付のアルバイトをしていたことがあるので、非常になつかしい。
「やせたわね」
と、お店のおばちゃんにしきりに言われる。そんなことないですよ、と押し問答を繰り返すうちに、おばちゃんは、わたしと同じ名字の別のお客さんとわたしを勘違いしていたことが判明。
別人です。


これから読む本(図書館本)。