短パンの行方

教えてもらったパン屋さんに行く。
なんでも、平日四日くらい、限られた時間しか開いていなくて、よく売り切れているらしい。近いので行ってみる。
売れ残っていたのは食パンとほうれんそうのベーグルのみ。おかあちゃんという感じの女性が暑そうに店番。ほうれんそうのベーグル一個だけ買う。うまし。また来よう。


パン屋からの帰り道、スーツサラリーマンが携帯電話で大声で通話。「そこは一個から何個も電源とっちゃってるんだよ!」と絶叫。たこ足配線の話らしいが。



風呂上りに、ふと夏用寝巻きのことを思い出す。夏場にはいている寝巻き用短パンが二枚、家のどこかにあるはずなのだが、どうしても見つからない。衣替えのとき見たかな・・・定かでない記憶。引越し前の部屋のときの置き場所なら覚えてるのに(意味ない)。
ずいぶん探したがみつからなかった。もう少しねばる。ぼろくなって捨てたのか?謎は深まるばかりだ。


図書館本。