馬を愛した男

馬を愛した男

いちばん最初に入っている「馬を愛した男」はすごくいい短編だった。テス・ギャラガーは、レイモンド・カーヴァーのパートナーだから、というそういう理由で読んではいけないと思うのだが、レイの文章が好きな人なら、「馬を〜」の短編はたぶん気に入ると思う。
おじいさんの話、そして父の話。静かにこみ上げてくる作品。
二番目の短編はよく理解できなかった。


本屋さんで雑誌ananをタチヨミ。表紙が上野樹里さんだったので。かわいーなー。こういう髪型にしたい。


夕方、帰り道、五キロの米を肩に担いで帰り、洗濯、掃除。掃除の途中、折り畳み傘の袋が床に転がっていたのをずぼっと吸ってしまって、急いで掃除機の中を開ける。
なんとか袋を引っ張り出したが、なぜか掃除機のふたが閉まらない。まだ掃除終わってないのに。ラグにファブリーズしたし、はたきで埃をだしたままの部屋・・・
結局閉まらず、クイックルワイパーでごまかす。
夜になり、なんとか閉まる。こっそりとラグに掃除機をかける。