手紙

オフ。



雨じゃない。ということで洗濯、二回。掃除機。
10時に予約した歯医者へ。親知らずを抜くのだ。
しかし・・・
抜けない。
正確には、歯が下向きに生えていて、根元の部分が顎の骨と癒着(金の匂いがすることばだ)していて、麻酔が効かない。ちょっと触っただけで激痛。
無理やり抜いちゃってください、がまんします、という言葉を飲み込む。だって、一時間半歯医者さんが格闘して抜けないんだから(はじめは45分くらいで抜けると言っていた!)。
ひとまずかぶせて、傷口を縫って、二・三ヶ月ほど歯が生えてくるのを待つ。ううう、待つのか・・・


ということで、午後は水羊羹を食べて痛み止めを飲み、自分をだましだまし眠る。だって痛いんだもん。



図書館本、読了。