毎日この話題ですみません。
今日は、売れなかった本の一部をご紹介。

左右の安全

左右の安全

なかなかおすすめの詩集だったのだが。

もやしの本―育て方と使い方 (1981年)

もやしの本―育て方と使い方 (1981年)

マニアックすぎた

アムステルダムの犬

アムステルダムの犬

いしいさん、幻の絶版作品。おふたり、絶版本だと気付き(つまりいしいさんコンプリート目指す方ですね)、購入をじっくり悩んでいらっしゃった。だいぶ値下げしたが、もう一声か・・・
「見るのは初めて」とおふたりともおっしゃっていた。この次、ぜひ買ってください。





ふと思ったのだが、午前中、開始の11時から12時の間はぽんぽんと売れて行った。後半伸び悩んだ。回る順番、ってのもあるだろうなぁ。懐具合とか。後半は、トランクの中がさみしかったので、もっと補充できたらなぁと贅沢なことを考えてしまったよ。
ん?でも、いい本なら少なくても売れるんじゃないの?(と気付いてしまう)

ちなみに、おとなりの店主とみきち屋さん。ナンダロウ賞受賞とのこと!おめでとうございます。お世話になりました。ドストエフスキーの短編集、みたいな本がちょっと気になってました。「ドストエフスキー」と言おうとして、必ず舌を噛むわたしには、読む資格はないか・・・


図書館本、ヒロイヨミ。