博物館の裏庭で (新潮クレスト・ブックス)

博物館の裏庭で (新潮クレスト・ブックス)

だいぶ読みにくい。少女が語り手で、ある家族の何代にもわたる歴史を語っていく。大筋より、注釈のほうがおもしろくて笑える。
最後まで読みきれるかやや自信なしだが、もうちょっとがんばる。今後、おもしろくなってゆく予感はある。