お母さんという女 (知恵の森文庫)

お母さんという女 (知恵の森文庫)

益田ミリさんといえば、ダヴィンチの川柳、というイメージ。最近は、こちらの本が哲ちゃんのブックナビで紹介された。秋ぐらいだったかな。
結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

こちらの本は、前に書店で立ち読みした(益田さんごめんなさい)。なんかせつなかった。

お母さん、というのは謎である。タッパーが好きだったり鞄にいつでもビニール袋が入っていたり冬になると「風邪引いてないか」と電話してきたりする。そんな、愛すべきお母さんについて書かれたエッセイ&漫画。
ああ、わかる、というのがたくさん。お母さんを愛する、すべてのひとへ。


以前、図書館で。