しのばずの一箱古本市本番。六時半にめざましをふたつかけるが寝過ごし七時近くに起床。


予定通りの電車に乗り、集合時間前に往来堂さんに到着。この前は道に迷い遅刻したのでほっとする。


ナンダロウさん先導で出店場所の特別養護老人ホーム谷中に移動。けっこう住宅地でお客さんが来るのかやや不安になる。

場所決めのじゃんけんで、もさ夫がビリになる。
入り口付近の場所に陣取り、箱を作る。こんな感じ。

11時スタート。お客さんはほかの場所を見てからこちらに来る、という場所のようで出足は鈍い。まあまあ焦らずに、と思っているが気付くと1時。

以前好調だったフェリシモの絵本がまったく売れない・・・まずい、と思い、いきなり値下げ。一冊300円から2冊で500円に。


メールで営業した先輩が来店。差し入れに今川焼きをいただく。ありがとうございました。いちおしの本を買ってもらい満足。スタンプラリー、全部回ると気合が入っている(結局全部回り、景品をゲットしたとのことで見せてもらった。いいなぁ。ほしいなぁ)


そして豆子さんご来店!すごくうれしい。差し入れをいただく。めちゃくちゃおいしかったです。本をたくさん買ってもらえて、お話もできてうれしかった。またお会いしましょう!ラブ、豆子さん☆(投げキッス)


2時半すぎ。4時終了なのでもう後半戦。あいうの本棚さんにお邪魔すべく、マップを見ながら歩いてゆく。途中、コシヅカハムの前を通る。なかなか盛況の様子。

あいうの本棚さんのところへ到着。いつも書き込みをしてくださるトモコさんはあいにくお出かけ中。店番のかたとお話をする(何人でやっているのか、マッチはどこから仕入れているのか、など)。
室生犀星詩集』(新潮文庫)を購入(結局この本しか今日は買わなかった)。


店番に戻る。わたしがいないあいだに何冊か売れている。
お手にとってごらんくださーい、などと言っていると、とみきち屋さんおふたりが来店。お買い上げ、ありがとうございました。手書きのもす文庫カードを無理やり押し付ける。明日は行けなくて残念です。がんばってください!


3時をまわる。「値引きしまーす」といいながら店番。客足は途絶えない。


根津神社あたりから場所がわからない、ともさ夫に後輩からメールがはいる。が、なんとか無事辿り着く。お買い上げ。遠くからわざわざありがとうございました。


あいうの本棚トモコさんご来店。「アド街見た」と言ってくれる。ほんと、ありがとうございます。ということで手書きもす文庫カードをお渡しする。もさ夫セレクトの商品をお買い上げ。お忙しい中、ありがとうございました!


4時。最後のお客さんは絵本をお買い上げ。片づけ、アンケート記入、売り上げ用紙の記入をして解散。


スタッフの皆様、大変お世話になりました。非常に快適な一箱古本市でした。ありがとうございました!!!
また参加したいです。できれば、チラシの折込などのお手伝いも今度は・・・。


ということで、きょうはざっとご報告。いろいろ細かいことはまた日記に書きたいと思います。とりあえず、売り上げは過去最高でした。よは満足じゃ。

ナンダロウさんに新作バッジを見せたら購入してもらえた。シャツにつけてもらった。うれしい。ありがとうございました。


明日、5月4日も古本市はちがう出店者で開催しています。ぜひどうぞ。おもしろい本がたくさんですよ、きっと。
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