いやー、こういう漫画、初めて読みました。


びっくりした。全部、ラストは結婚して終わり。なんじゃそりゃー(爆)

普段小説を読んでいると、おおざっぱに語り手は
1、主人公だ(たまに、ふたりが交互に語る、とかありますけど)
2、第三者の視点だ

だが、この漫画はヒロインの女性とそのヒロインのお相手となる男性ふたりの心理がちょこちょこ書かれる。何か違和感ある。

だいたいが、「実はわたしは高貴な血筋の生まれだった!?」
か、
「こんな平凡なわたしが、かっこいいひとに見初められて!??」
という設定。


いろいろ、爆笑してしまった。

とくにツボだったのが、

「なんですってベリンダがパブロの子を!? ほんとなのアントニオ!?」
という漫画冒頭の台詞。
井上洋子さんという方の描いた「伯爵夫人と呼ばれて」という読みきり。
ひとつのカギカッコの中に三人も人が出てきて、もう、意味が分からない。


思い切って、ここはひとつ、どうでしょうか。江戸時代とか、ヤマト時代なんかに舞台を移しては。平安もいいと思う(何が?)。
全編海外が舞台だとなぁ…
ハーレクインって、そもそもそういうものなんでしょうけど。


ばんごはんは、枝豆、モロヘイヤ豆腐、夏野菜の焼いたの、チジミ、生ハム、ビール、カロリ、日本酒。




日曜日。

美容院に寄り、空き状況を聞くとどうにもこうにもはっきりしない態度。
「今日の夕方、キャンセルのキャンセルが出たら、」って、なんだ、そりゃ。


結局、月曜日に予約を入れて帰る。


地震があった。けっこう揺れた。