途中で風呂に入ったりテレビの前に立つひとがいたりなどで全部は観ていないがなかなかおもしろかった。
マグニートよりも悪の誰かが出てきたりして。

ミスティーク気持ち悪い。

今回はローガンがあまり活躍していなかった気がする。見てないだけかもしれないが。飛行機を運転していたぐらいか。


そして、さきほどテレビで鑑賞。

おくりびと [DVD]

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まあまあおもしろかった。これだけ地味な映画が海外で評価されたというのは、なかなかすばらしいことなんじゃないだろうか。

ヒロスエさんのキャスティングはどうにもあまり好きではなかったが、見てみると別に気にならなかった。

山崎努笹野高史さんがすばらしかったと思う。


しかしながら、納棺に対する偏見というのがいまいちぴんと来なかった。奥さんが「別の仕事して」というのは分かる気がするが、友人が自分の娘に「この人に挨拶なんかすることない」という場面や、「こんな仕事」と仕事先で槍玉に上げられるのなんかは、ちょっと違うような気がした。

そこはあえての問題提起なのかもしれない。

あと、久石さんの音楽がちょっと目立ちすぎのような気がした。もっと無音でもよかったのでは。