ダークサイド

火曜日、晴れ。


寝坊したので急いでゴミだし。
掃除、風呂掃除、トイレ掃除。ガスコンロ磨き。換気扇は届かないのでやめる。


午前中にクロネコが段ボールを持ってくると約束していたので、作業しながら待っていたが現れぬまま午後へ。午前の用事を午後と入れ替えたので、さすがにキレる。

かなり怒髪天を突いていたが「わたしの勘違いかもしれませんか、午前に段ボール届く約束だったのでわざわざ予定を変えて在宅していたのですが…ドアの前に置くと言ってもご近所迷惑ですし、作業の予定が一日狂ってしまうので困るんです。スミマセンが早く持ってきてください」と丁寧に言う。いっこもスミマセンなどとわたしは思っていないよ、クロネコ。お宅の炊飯器壊れろ。
(ダークな性格ですみませんねぇ)


クロネコの到着がないまま用事で外出。お菓子を買い、前にお世話になっていた職場へあいさつ。

夕方5時ごろ帰宅すると、段ボールがドアの前にどっさり届いている。遅れたんだからメモくらいつけてほしいと思うのだが、わたしの性格がゆがんでいるからだろう。
クロネコの言うことはもう信じないので、ビビさんのごはんを買いだめしたスーパーから段ボールを一個わざわざ運んできたから、もうなんか泣きそうになる。この重い段ボールの束を部屋に入れるのがめんどうだ。だからわざわざ在宅して待っていたのだ。


9時ごろまで台所の片付け、箱詰め。なんか泣けてくる。


電車でヨミカケ。