チャイコフスキー:交響曲第4番/大序曲「1812年」

チャイコフスキー:交響曲第4番/大序曲「1812年」

「1812年」を聴きたくなったから。
のだめ、映画が始まりますね。
観に行きたいところだがなぁ。
今回の目玉はこの曲らしいのです。

出だし、泣きそうなメロディ。チャイコフスキーってこんな曲も書いてるんですね。後半の派手な感じはこれぞチャイコって風に盛り上る。
大砲の音、映画ではどうするんだろうか。


一緒に入っている4番、かなりよかった。金管がもたつかず、テンポがころころ変わるのではなく、あんまり感情的じゃなくて。
1楽章のはじめのほうの弦の緊張感はとくにいいと思った。