バイビー

土曜日、くもり、ちらちら粉雪。


カフェでチャイを飲んで帰ろうとしたらお店のひとが追いかけてきた。何事か、と思ったらお財布とか携帯電話が入っている斜めがけバッグをお店に置き忘れて届けてくれたのだ。


やれやれ。すみませんでした。


そうそう、カフェで携帯電話の通話をしているお客さんがいた。静かなお店なので非常に不快だった。とくに「携帯禁止」の貼紙があるわけではないのだが、長々と話すのはやめてほしいと思う。空気読んでくれ。

必死で負の念を送るわたし。



どうやら彼女は通話相手と六時に待ち合わせて飲みに行くっぽかった。
電話の最後は「バイビー」だった。


バイビー…


なんかひどくツボで爆笑をこらえた。



昨日でテレビで鑑賞。