バッハ的一日

月曜日、くもり、夜は雨。


九時半に近所のコンビニエンスストアで友人と待ち合わせ。その前に郵便局に寄り、市民税を支払う。前に住んでいた市の。


車で来た彼女のお母さんと彼女の赤ちゃん(約四ヶ月)と合流。ドライブ。赤ちゃんは女の子なので結果的に女子会となる。っていうか女子会って何。


一時間ちょっと走って、目的地へ到着。友人がパイプオルガンの予約をしていて、それを聴くのだ。


今日の写真はひさしぶりにパナソニックルミックスFZ10でお送りします。



パイプオルガン。



鍵盤は三段もある。理由は知らない。



鍵盤の両脇にこういう棒がたくさんついてる。
音色を変えたりできるらしい。詳しいことは分からん。



パトラッシュ…ぼくはもう疲れたよ…眠いんだ…




頭上にパイプが伸びて天まで届いていることでしょう




そしてっ!





主よ人の望みの喜びよ、を弾くますぼん(フィクション)



ほんとうは猫踏んじゃった弾こうかと思ったが、あまりの荘厳さにおそれをなし、ドミソとかドファラとか適当に和音を。
下を見ると足鍵盤。これもちゃんと鍵盤だから、普通の鍵盤が分かる人は足でドレミファが弾ける。



パイプオルガンって、建物全体で一個の楽器だなぁと思う。
音色を聴いていると懺悔したくなる。悔い改めたよ(嘘)
ひとりオーケストラって感じもした。


高校の頃に買った実家にあるはずのバッハのオルガン曲CDを探してみよう。