夢の中まで語りたい

夢の中まで語りたい

雑誌ananに連載されていた、作家松久淳さん(『天国の本屋』『プール』など)と大泉洋さんの対談をまとめたもの。

ひたすら男子のバカトークで軽く読んだ。大泉さんは相変わらず俺様な感じがよかった。猫が大っ嫌いらしい。本気で嫌いらしい。

真ん中に書き下ろしの短編が入っていて、「おいおい、小説なんか読みたくない気分だから対談読んでるんだよ!」と半ばキレかけながら読んだ。これがまあまあおもしろかった。キレてすみませんでした。

そしてどこかで見たことのある猫の写真が…某有名猫さんだった。


ヨミハジメ