■

しおり、スリップ作りなど。
しおりは必須ではないただのオプションなのだが、本を買ってくださった方が「もす文庫」の名前をあとから辿れるようにお渡ししたいもの。

スリップは自家製。エクセルの表に打ち込み、プリントアウト、切って、本に挟み込む。実行委員会からマニュアルと一緒にスリップ見本も送られてくるので、それをコピーして使うのも可。

本の一番最後のページに、こんなふうに。

スリップには今回切り込みを入れて、本を閉じた状態でもスリップが見えるようにした。こうするとすぐに本の値段が確認できるはず。

さっきからちらちら映っていますが、こちらは今回一押しの出品本、『野生ウマの生活』。
なかなか写真が味わい深いのだ。
（どれだけ「野生の馬」をひっぱるのかと思われたかた、許してください）

野生の馬の生態が詳しく分かっちゃう！？