一箱古本市レポート2010春(準備・ローマ篇)

masubon2010-04-24

土曜日、晴れ。


火災報知機がけたたましく鳴っている。
廊下からだ。

あたりをとりあえず見回すが、煙らしいのは見当たらない。
でも見えない場所から出火しているのかもしれない。
この建物のどこかから。


とりあえず非難するために、ビビネコ捕獲。
ビビネコはすでに、ベルの音でおびえきっていて見つからない。

たいてい隠れる場所は限られているのでめぼしいところを探すとソファのしたで平べったいもちの形になっていた。これから切るときみたいにまとめたやつ。

無理矢理引っ張り出して捕獲。コツは、1回で絶対つかまえることだ。一度逃げられると捕獲は長期化する。

かわいそうだが強引に捕獲、洗濯ネットに入れて動きを封じ、キャリーに押し込む。お財布と携帯を鞄に入れ、通帳や印鑑がまとまって入れてある袋を玄関に運ぶ。


どうも火事ではないっぽいのだが、とりあえず外に避難。



30分くらい、どこかに出掛けている管理人(with金時計のひと)を呼び出し、待つ。
結局誤作動か誰か触ってしまったかの何かだったようで(たぶん)、部屋に戻る。


金時計(管理人)は、戻ってきたはいいが、なぜか歩きタバコで余裕だった。
エレベーター内がすごくたばこ臭い。
自分で「禁煙」って貼ってるくせに意味が分からない。
「オレ以外禁煙」って書いて欲しい。吸うなら。
居直り強盗的な?


テレビで怪物くんがやっていた。
あれはひどい。
チェ・ホンマンしか見るところがない。