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- 作者: 竹野雅人
- 出版社/メーカー: 福武書店
- 発売日: 1989/01
- メディア: 単行本
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本好きの方から借りている本。最初の2篇を読んだ。
おもしろい。
はじめの「純愛映画」のほうは、設定はありきたりなのだが小気味いいというか、じれったいというか、青臭い、そこがいいというか。
そして「山田さん日記」のほうはすごく怖い。ありがちなんだけどすごく怖い。カクタさんの初期作品のような張り詰めた感じの小説だった。
むむむ、やるな。
本好きの方から借りている本。最初の2篇を読んだ。
おもしろい。
はじめの「純愛映画」のほうは、設定はありきたりなのだが小気味いいというか、じれったいというか、青臭い、そこがいいというか。
そして「山田さん日記」のほうはすごく怖い。ありがちなんだけどすごく怖い。カクタさんの初期作品のような張り詰めた感じの小説だった。
むむむ、やるな。