赤い目

月曜日、雨。

ビビリーノ・サンドロヴィッチの右目のふちが赤っぽいことに気がつく。観察すると、顔を洗うとき右目ばかりをいじっている。うとうと眠るときも、左目は完全につぶっているのに、右目ははれぼったくて閉じていない。

やばいと思い、獣医さんに電話をかけ混んでいないことを確認。ビビネコ捕獲作戦。難航を極めたがなんとか捕獲成功。獣医さんに連れて行く。

診てもらったところ、目の周りは少し腫れているが原因は不明。ごみや毛が一時的に入ったせいかもしれない。経過観察ということで、目薬をさしてもらい帰宅。ついでに猫のフィラリアの話を聞いて、ノミとフィラリア予防になるという薬（首に垂らすやつ）をひとつだけ（一ヶ月効く）を買った。

帰宅したら目薬が効いたのか、赤いのが治まった。よかったよかった。

読了。

床下の奴ら―庭付き・ネコ付き・一戸建て

床下に住み着いている猫たちとの日々を綴ったエッセイ。写真がおもしろそうだったので買った。

写真、よくこれだけバリエーションあるな…と思ったら…

これもネット発の本のようだ。調べてみたのだが、どうにも見づらいサイトで見るのをやめた。

猫の話と猫の写真はいい。