以前とばしてしまった2(ほんとすみません)。早く読みたい。




ヨミカケ。



コロボックルシリーズ第二弾。語り手は、風の子というあだなのコロボックル。せいたかさんの連絡係だ。最初の『だれも知らない小さな国』と違って、ひとりの少年(〜青年)の成長物語ではなく、生き生きとコロボックルの生活が描かれている。とはいえ、前作の登場人物が随所に、成長して登場するのがファンにはたまらない。たとえば、1で「まるいの」と呼ばれたエノキノヒコは、コロボックルの学校の先生になっている!

まだ読み始めたばかり。おもしろい。