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- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2009/10/09
- メディア: DVD
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「テレビでやるのか、観ようかなぁ」と思っていたのだがすっかり忘れていて、うっかり始まってしまって、ダラダラと観てしまった。
「なぜこんなに身体能力が高いのか」「それほどまでに跳躍できるのはなぜか」「ここは日本か、中国か」「いや、その部屋はないだろう」「グリーンディステニーとかってこんな映画かしら」「カンフーなんとかもこんなだったな」「ラスボスはゴリに違いない」「ヒロスエがおいしいところを全部持っていく」「カナメジュンがやけに役に入りきっていて若干こわい」「秀吉がエロイ」「ゴエモンは実は高貴な生まれなのでは」
などとどうでもいいことを考えずにはいられない。
しかし上記のことをあまり気にしないと、わりとおもしろい映画だった。史実の再構築、フィクションとして。映画館向き。
若干台詞が暑苦しかった(民衆のくるしみがー!とか)。