先日CDをいただきまして、カラヤンベルリンフィルのシベ5を聴いている。(上のCDかどうかは不明)


弦が旋律っぽいところを弾いている箇所が、なんか冬っぽいというか寒そうというか。

さて、音楽が「寒そう」というのはどのへんから感じるものなんでしょうかね。単に長調→あったかそう、短調→寒そう、という印象を与えるものなんでしょうか。




たとえば、このメンデルスゾーンの「イタリア」は、すごくあったかそう。



しかし、この「スコットランド」は、おなじメンデルスゾーンでも、すごく寒そう。名前がすでに北国っぽいけど。ちなみにウィキペディアで調べたら、『最期の言葉は「疲れたよ、ひどく疲れた」であった』とあった。特に意味はありませんが。



ありがとうございましたー