わが身をつねる

火曜日、晴れ。洗濯(部屋干し)、掃除。買い出しなし。部屋にこもりっきり。今日も放射線管理区域レベルの国で生活中。









さて、みなさんは福島県の形をご存知でしょうか。


http://www.syuto-ene.com/furusato/fukushima5/index.html


放射能汚染地図なんかで見ているから、みんなもう知ってるよね!









ファイル:Australia (orthographic projection).svg - Wikipedia


こっちはオーストラリア。似ているけど福島県は外国じゃないよ!パスポートなくても入れるからね。残念ながらまだ日本の一部なんだ。


などと完全にぐれています。
(でも心配ご無用!ニコニコしてたら放射線は来ないって、どこかの教授さんが太鼓判押してくれたから)







礼儀正しい国民とか我慢強いとか言って自尊心をくすぐったってダメだよ!わたしはそんなに穏やかな人間ではありません。20ミリシーベルト問題で、文科省は完全にどうにかなっちゃいました。「校庭の土どかすな」とか言っちゃったりなんかして。






そんなすてきな文科省をご紹介します。

大臣・副大臣・大臣政務官(2018年10月現在):文部科学省



ちなみに大臣さんの信条は、「我が身をつねって人の痛みを知れ」だそうです。

すばらしい。ぜひつねってください。うちのとなりの部屋空いてますよ!土削った小学校もあるので安心していらしてください。放射線管理区域だけど安全らしいから。文科省さんがそう言ったからね。


でもね、惜しいことに家の中の線量はわからないんだ!だってガイガーカウンター高いんだもん!みんな自分の被ばく量を分からないで生活してるんだ!ひゃっほう!これからずっと、「自分が病気になるかもしれない」思いながら暮らすんだって!でも前向きに生きていくといいらしいよ。





という感じですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。










ヨミカケ。