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モロッコ革の本 (1980年) (集英社文庫)

やっと読み終わった。あまり書いていないのだが、著者のルリユールへの気持ちが後半どんどん強くなっているように感じられた。フランス語で「君はクレバー（ブリヤン？だったかな）な生徒だったか、そうでなかったか」みたいなやりとりで答えに窮し肯定するところで笑った。

今後はこの２冊を読む予定。