毎朝、わたしが朝ご飯を食べる時間になるとビビネコは布団と格闘している。
湯たんぽの入ったわたしの布団にもぐりこみたいのだが、自力でうまく入れずキュウキュウ言っている。
手伝ってあげるのだが、キュウキュウ困っている姿がこれまたかわいい。途中であきらめたりするのもまたかわいい。というかなぜ自力で入れないのか全く意味が分からない。

布団を手でつまんで空洞を作ってあげると入りやすいようなのだが、それでもビクビク恐る恐る入るので時間がかかる。途中で布団が不意に動いたりすると後ずさってやめたりする。ま、結局時間がかかりながらも布団に入るんだけど。


ウミガメの産卵とかサンゴの産卵とかって、なんか観光名所になっているらしいでしょ。「ビビネコの布団もぐり」も観光名所級になかなか見どころがあると思う今日この頃。



しかし悲しいかな、来客時には絶対やらないと思う。ということで観光名所化をあきらめます。



そんなビビネコ、先日11月3日に登場記念日でした。
2007年、11月3日に、某団体の里親譲渡会を経てうちに来ました。
ま、健康で何よりだ。



せっかく入った布団を畳まれてなお、不機嫌なまま湯たんぽに固執

ということで今後もビビネコをよろしくお願いします。






ばんごはんは、豆腐ステーキ(昔のバイト先のメニューを思い出して作った)、わかめのおみそしる。







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追加




妻子を避難させ、ひとりきりでご飯を食べるお父さんの姿が悲しかった。当たり前のことだが、こどもの健康を心配して避難させる。それで自分を納得させることはできても、その間こどもの成長を見ることができない父親。
ちょっと長いけれど、お時間ある方、観てもらえたらうれしいです。