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- 作者: 堀江敏幸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: 単行本
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id:punch-zaruさんからお借りしました。ありがとうございます!
先日電車に乗った時に半分くらいまで。
赤ん坊の世話でフラフラになっている主人公の姿が痛痛しい。しかしつらそうでもない。両親がいなくても、父性や母性は赤ん坊の周辺に発生するものなのか。
ほら、クラス替えして「やばい、このクラス委員長やる人いない!」みたいなときに新たなボスが発生するみたいに。前に少しだけ見たことのあるドラマを思い出した。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/09/22
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母性は発生するものなのか。
(ちゃんと見てませんが)
細々としたなずなのしぐさの描写を電車で読んでいたら、無性に、留守番している猫を撫でくり回したくなった。そんな本。