わたしこの映画好きです。記憶を失った特殊工作員(?)が自分の実力(なんかメッチャつおい!)にビビりながら戦うというベタな設定ながらサスペンス映画としてもアクション映画としても新鮮味があるのがよい。
この映画の肝は、マリーという女性に協力をあおいで、かつて自分が泊まったであろうホテルの領収書を入手する場面。このシーンがカットされていなくてよかった。この場面は映画『トゥルーライズ』のジェミー・リー・カーチスのダンス級に大事!